7/09/2017

ビスケ、なんとか立ち上がる。7月7日。

医療過誤で下半身完全麻痺してから2ヶ月弱経過。リハビリマッサージ、レーザー照射、温浴などの治療の効果なのか、ビスケ自身の歩こうという意志の力のなせる技なのか、今日のビスケは自力で腰を上げた。左後肢のナックルは常に痙攣している。感覚が戻る前兆なのか?

左右の後肢を交互に出して歩くことはできていない。前肢の力で下半身を引き摺って歩いている。これは医療過誤直後の状態のままだ。方向転換はできない。横を向いたら腰が砕ける。尻もちをついたら膝行り歩きをするしかない。


明日、やっと歩行訓練用の車椅子が出来上がってくるという。もう少し預からせてくれという院長の言葉に希望を託して一人帰宅。



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