9/07/2008

井戸の蓋を新調しました。

昔の井戸を小さくしてヒューム管(?)を埋めて現在も水道の補助で使っているのですが、ポンプでくみ上げているので日常はふたを開ける必要がなく、最初はどうだったのかは知らねどもあまりに乱暴なトタン蓋がずっと気になっていて、後方のサクランボの木の枝打ちをしたらますますみっともなさが増した来たような気がし、母屋の裏に無造作に積み上げてあるかなり分厚い立派な板と角材を見つけたので急遽DIYリフォーム。

五寸釘を大型ハンマーで打ち込んで出来上がった蓋は乾燥した板を使ったにもかかわらずかなりの重量。ここまで運んだら腰が痛くなりました。滅多に開けない井戸蓋だから重い方がいいのだけど・・・。ちなみに蓋の大きさは一辺1mです。でかくて重い。

鉋がけもしていない板なので灯油を吹きかけながら表面を焼いてみました。あとから木口を焼いていなかった(耳なし芳一だ)ことに気がつき追加で焼きました。なかなか立派な蓋です。

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