今回のリフォームで母屋の座敷部分はサッシ建具の入れ替えしかしないのでその上部(屋根裏)にはいっさい手が入らない。つまり工務店の見積もりに入っていない。しかし東側半分の工事が進むにつれて西側半分の屋根裏を見ると気味が悪いほどの汚れが気になる。築後百年の間積もるにまかせた煤と埃と・・・・・。鼠の巣の残骸らしきものもたくさん見える。このまま放っておくと中2階の板壁の中にこのゴミを閉じ込めたままにしてしまうことになる、・・・・のはとても耐えられないので自分で大掃除することにしました。ビフォアの写真はあまりにも汚くて撮り忘れたのだが以下はアフター大掃除。
これは大黒柱から南西方向、吊り天井の床の間方面の写真。
下は仏間の天井裏でゴミを取り去ったあとさらに工務店のI君に借りた業務用大型掃除機できれいにした後の写真。この左手にある神棚の間の天井裏も掃除機をかけてきれいにしました。右奥は納戸部屋の天井裏。ここのゴミもすべて片付け、ほうきで掃いてきれいにしました。
縦横に架かっている梁の埃と煤(尋常の量じゃなかった)も掃除機で全部吸い取り完了。きれいになったら屋根裏部屋をさらに増設しても良いかなという気分になりました。最終的にきれいにした天井裏には100mm厚のロックウールを敷き詰め、真冬に暖気が上昇して天井裏へ逃げてしまうことを少しでも防ごうと思ってます。なにしろ最初の冬のおぞましい体験(布団から出ていた耳たぶがしもやけになった・・・・・)だけはもう繰り返したくない。
2 件のコメント:
屋根裏部屋なんて、羨ましいです☆それにしても、耳たぶがしもやけになるなんて・・・。どんだけ寒いんでしょうか!!!
どうせリフォームするからと思って土壁と柱の隙間や建具の隙間は放置し、ろくすっぽ暖房もしなかったので外気温が氷点下摂氏5度の夜は座敷の気温は氷点下2度ぐらいでした。*~*;
サンタモニカビーチがなつかしい@o@....zzz
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