今や東京の食品卸売市場で手に入らない食材は無い。
ただし野菜、山菜の新鮮なもの、安心なものは高価だけどね。
その点、草深い田舎にいれば気楽なもんだ。
東から流れてくる放射能とか、西から流れてくるPM2.5とか、まぁ色々あるんだろうけど、旬のものが基本的にうまくて安い。しばし東京で高コストな食生活の日々を過ごした後は山奥の限界集落で質素な晩酌。
限界集落なので、腰の曲がった爺婆しかいないから、あちこちに噴き出してくるふきのとうはそのほとんどが採取されないままでいる。
ふきのとうの苦みが好きなんだけど、天ぷらにすると温かいうちに一気に食ってしまうので、ちびちびつまむことができるように「ふきのとう味噌」にすることに。
わずかな量だと思ったが、刻んで見るとケッコウなカサになった。
好みの味付けをした味噌で和えると絶品の酒の肴に。
2週間ほど前に味噌漬けにしておいた菊芋が「ぽりぽり&しんなり」になってこれもまた酒の肴としては絶妙。
贅沢なんだろうな、こういうのは。


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