2年目のイノシシ猟にかまけて薪ストーブのための樵作業が遅れている。10月には始めていなくてはいけないのに。
年が明けると猟が忙しくなるし雪の降る確率も高くなるから年内にある程度の本数を伐っておかなくてはならないのだが、猟期始めからイノシシ猟が忙しい。新米にしてはよく撃ち、よく当てるので員数が足りないとすぐに電話がかかってくる。そうでなくても猟師不足なので「お呼び」が多いから鉄砲持って出かけてばかりだ。で、樵をやる暇がない。
そうも言っていられないので本日は雪が舞う中を今年最初のクヌギ伐採に出かけた。出かけたと言ってもウチから見える距離だけど。
まず手始めに昨年周囲の雑木を整理してあった場所の手頃な太さのクヌギを倒した。計算通りの角度で倒れてくれたので回収作業も苦労は無く現場で一気に玉切り作業実施。
軽トラ荷台に半分ほどの収穫。わが家の使い方で4〜5日ほどの量だ。さらに後2〜3本、もすこし太めのやつを切らなくちゃなるまいなぁ。生木のうちに薪割りもしなくちゃならない。手首、手指の関節炎は死ぬまで完治しないなぁ。関節は痛いけど、一冬2トン、地元購入でも6万円以上の薪代を考えると自給自足するしかないです、はい。
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