イノシシ猟が忙しい。かわいがってくれた叔父の三回忌の日付をを間違えてしまったりするほどに連日の出動要請に大童の毎日だ。(合掌、オジさん、近いうちに墓参りに行きます)
そんな合間を縫って来シーズン用の薪作りのためのクヌギの伐倒もこなさなければならない。ホームセンター仕様の安物チェンソーでは手首から先の関節炎が治癒しないので年金支給額ほぼ一ヶ月分を使って『あこがれ』のハスクバーナを購入した。大出費。
さすがに違うなぁ。ハスクバーナ。
ホームセンター仕様の安物でゼーゼー言いながら伐っていたクヌギが、ハスクバーナ346XPがチョイチョイと唸って下の写真の通り。伐倒から主幹、太幹の玉切りはあっという間に終わった。機械の重みで伐れる。かなり太いクヌギだったよ・・・・。
やはり道具だなぁ・・・。
と、なると、次はやはり山仕様チョンボ(ミニパワーショベルに林業グラップル付けて)が欲しい・・・・・・。
4 件のコメント:
ども、ををつかです。
やはりハクスバーナにたどり着きましたか。
一体何処が違うのか、と思うくらいに切れ味が違いますよね。
次は、目指せ目立て名人ですね。
その次は、電動薪割り機かな。
機械化した山村暮らしですね。
ですねぇ。最初から目当てはハスクバーナだったんですがサイズ選択に迷って初年度はホームセンター仕様で練習、でした。伐る木の太さ、玉切り、枝切りの取り回し等を考えて346XPあたりがいいとこですかねぇ。これ以上のハイパワーは危険です。
目立てが難しいんだ・・・。
薪割り機は欲しいけど、重量斧で割れないヤツを割るためにはかなり高価なヤツが要るので、ムリ。
私の場合、
ストーブより先にハスクバーナだったもんな。家のもXP346。
薪屋が「売ってもいいけど一日俺の講習受けること」が条件、で一日みっちり仕込まれた。使った後全部バラして掃除するのもその時からの習慣。
目立ても習ったけど、これは今だに課題だな。師匠のを使うと豆腐を切るみたいにすっと切れるもんな。春になったら目立て教室をやってもらうことになってる。
掃除しないとあとがタイヘンだもんねぇ。ワタシの場合は山で雑木を切り払いながらの作業なので汚れ方がスゴい。
目立てはカンタンなようで難しいな・・・。
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