2/07/2011

薪作り:節々が痛いけど寒い夜はイヤだから・・。


真冬の氷点下5度の夜に薪ストーブの前でよく冷えたスパークリングワインを呑むためには、足腰がイタイなどとは言っていられない。出動回数の多いイノシシ猟の合間にせっせと薪作りだ。

ハスクバーナ346XPは順調。ラクだ・・・。

薪割りも順調。BAHCOのスプリッティングアックス(柄長900mm、斧身2.85Kg)とGRANSFORSの中大径木用アックス、さらにはいざという時の楔3本用意しておけばほとんどの玉は割れる。かなりカンタンに。ラクだぁ・・・・・・・・。
大きいのはバーコがラク。頭上に持ち上げて、斧の重さで下ろすだけでパカッ!
ラクに割るコツは玉切りのときに節を避けて切る。切ったら放置せずに生木のうちに割る。足腰が痛くてタイヘンだけど・・・。薪作り2年目にしてワカッタ。

あっという間に薪小屋一列分の積み上げ完了。今年はクヌギ林の掃除をしたので大木化したサルスベリやシキビの木など繊維が詰まってずっしり重い雑木の丸太薪が大量にできた。意外とこの種の木は火持ちがいいし火力もあるんだなぁ。ゆっくりとメラメラ燃えてくれる。

今日割った分で2列目も7分目ぐらいまでは積み上がるだろう。
あと一本、そこそこのクヌギを伐れば目標の3列貯蔵完了だ。

2 件のコメント:

jshin さんのコメント...

我が家の薪小屋は8トン収容。昨年は3トンちょっとだったんだけど、今年は流石に減りが早い。4トンを越す勢い。しかし、薪がたくさんあるとそれだけで気持が暖かくなるね。今年も春に冬切りの楢3トンの原木がくる。楽しみだ。

funkydoggy さんのコメント...

おお、スゴい!と言っても8トンがどんくらいのもんか正確にはイメージできないけど。
わが薪小屋は何トン収容できるんだろう・・・?
まあ満タンにすれば一冬分はありそうだ、ということは初年度消費量から推測してるけど。
秋になったら別の場所にもう一棟建てるかなぁ・・・。
数年後の体力を考えるとただひたすら薪を溜め込まなくちゃという焦りのようなものが・・・・・。