新築した薪小屋を満タンにするにはあと1本、そこそこのやつを伐らなければならなかった。
天気予報では今夜から全国的に雪だというので関節の痛みを我慢して本日午後、根元径45cmのクヌギを伐った。
どんより曇った空に向かってそびえ立つ大木だ。
太さはともかく、背が高いのでイージーにやると危険だから倒れる方向は広範囲に整理した。カメラ位置が理想的な倒れる角度だ。斜面にそって写真右方向へ倒れると後処理に困る。太い枝が右側に張り出してるのが気になるけど・・・。狙った角度へ倒すために思いっきり左へ向けて、斜面角度に45度ほど逆らって切り込みを入れた。
ハスクバーナー346XPが小さく見える。
幹の後ろから慎重にチェーンソーを入れ、無事、計算通りの方向へ倒れてくれた。これだけの木が倒れる時ってけっこう怖いものがありますねぇ。伐ってる間はずっと腰が引けてた・・・。
45cm長の玉をそこそこの数確保。割らずにそのまま丸太薪にする枝も同じぐらいのボリュームを確保した。
すでに新薪小屋には1列半積み上がっている。先日伐ったナラの木で2列目は積み上がるだろう。
今日のクヌギで3列目もほぼ積み上がるはずだ。これで来シーズンの薪は確保できた。ホッ。
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