2/07/2018

ビスケ、症状急変。



2月1日、散歩を終えて家に入ろうかという頃に異変発生。
左前肢を着地して踏ん張れず、大きくビッコを引き始めた。そのせいか後肢の動きまでぎこちなく、おかしくなっている。補助輪を外すと四つん這いの姿勢を維持することが極めて困難になってしまった。痛みも感じているようで息遣いが激しい。

散歩中に変わったことも無かったはずなのに、急激な症状の変化にビスケ自身も戸惑っている様子だ。翌日になっても痛みはある様子で、歩様の容態は変わらず、というか、前に進もうとしない。排便、排尿は介助してやらないと危険な状態に・・・。昨年8月初旬の退院直後からしばらくの期間の症状に逆戻りしてしまった。

理学療法で診てもらっている先生の診察日を待って、5日に病院へ行き、まずは痛み(さらに、あるかもしれない炎症)が収まるかどうか、ステロイド剤を処方してもらった。5〜6日間様子を見て、変化が無いようであればCTかMRIで問題箇所を特定しなければならないとのこと。(脊椎の手術痕には金属のインプラントが入っているが、MRI撮影は可能なのか?)腫瘍の可能性も考えなければならないと言う。

ステロイドのせいなのかどうか、食欲は旺盛。便と尿の状態には異常は無い。
安静状態を保ち、9日の診察、診療日を待つ。

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