ファンキーは完全介護状態となっている。昨年の11月末頃から食事も用足しも完全介護無しではできない。最近は寝返りも自ら思うようにできない。幸いにして視力はまだそこそこにある。食欲も衰えていない。ボケてはいないので意思の疎通はできている。足腰がまったくダメになったのだ。
ビスケは2月18日で満5歳。ファンキーは4月27日で満15歳だ。ここに来て歳の差が大きく出ている。
毎朝夕、まずファンキーの用足し散歩(と言うか、介護ベルトでぶら下げて家の周辺に連れ出し、用足しが済むまで支え続ける。けっこう重いんだなぁ、ファンキー)をすませてからビスケの散歩だ。限界集落の老人たちもファンキーの姿を見なくなって心配してくれている。
一緒に散歩に来ないファンキーを気遣うビスケ。ビスケが朝目覚てフワァ〜とネコのようなノビをした後にまずやることはファンキーのベッドヘ行って『起きろ!』って声をかけること。昼間は寝返りできなくてヒィヒィ言っているファンキーのベッドへ駆け寄るビスケ。
ビスケは自由に動けないファンキーを気遣い、情け無くなった兄貴分に寂しさを感じているようだ。
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